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適量の酒はまさに百薬の長!その理由とは?について

「酒は天の美禄なり。少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気をめぐらし、愁いを去り、興を発してはなはだ人に益あり。多く飲めば、またよく人を害すること、酒にすぎたるものなし」

これは『養生訓』作者・貝原益軒の言です。

益軒は「酒はたくさん飲めば害は多いが、少なく、適量を飲んでいる限りはこれほどいいものもない。」

要するに、「酒は少し飲み、少し酔うのがいい」と言っているのですね。


一方、アルコールと死亡率についての調査が、1981年イギリスで行われました。

それは、ロンドン近郊に住む成人男性1600人の飲酒量を調べ、禁酒群、少量飲酒群、中量飲酒群、大量飲酒群の4群に分けて、その後の10年間を追跡調査したものです。

すると、その間の死亡率は禁酒群と大量飲酒群に高く、少量・中量飲酒群が低かったのです。

 特徴的なのは心臓病の死亡率が禁酒群で高く、ガンやその他の病気での死亡率が大量飲酒群で高かったことです。
 
 この結果は、理論的にも説明がつけられています。

つまり、酒を適度に飲むと、動脈硬化を防ぐ、いわゆる善玉コレステロール(HDl)が増えます。

また、適度のアルコールはストレスを解消するので、動脈硬化や心臓病の予防になるのです。

しかし、毎日、大量に酒を飲み続ける人は、肝臓を傷め、最終的には肝臓ガンやその他の病気のリスクが大きくなるのです。

 

では、酒の適量とはどのくらいでしょうか。

人により異なると思いますが、私の場合

日本酒なら二合、焼酎ならロック2杯、ビールなら大ビン二本、ウイスキーならダブル二杯といったところでしょうか。
これなら、毎日飲んでも、肝臓を傷めることもないでしょう。

でも、糖尿病の人は糖質含有量が少ない焼酎や、ウイスキーがおすすめですよ。
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